
「外側から見る」予備校の判断材料として、「立地条件」「コース設定」「料金体系」から見極めのポイントをご紹介します。
テキストは当然のことながら、自分の学力レベルにあったものでなければなりません。いくら良いテキストで優れた講師が授業をしても、レベルが合わなければ何も身につきません。授業を申し込む前に、事務局で今年のテキストを事前にチェックしておきましょう。講師のチェックポイントとしては、「きちんと声が届いているか」「説明が分かりやすいか」「黒板に書かれていることが分かりやすいか」「質問に気軽に応じるか」という4点です。魅力のある授業をする講師はもちろんのこと、質問に対しても気軽に受け付けてくれるかは重要なポイントとなります。こうしたポイントを、入学前の体験受講の時にぜひチェックしておきましょう。
「フォロー体制」とは、普段の授業で質問に答える以外に、生徒の質問に答える体制のことを指します。最近の予備校では、講師以外にもっと身近な地元の国公立大や有名私立大の学生を相談役として設置したコーナーが人気のようです。こうした身近な指導員の存在があるかどうかは、予備校選びのポイントとなるでしょう。また、通信衛星予備校の場合も「一方通行」になりがちな授業に対してのフォロー体制は重要と言えます。こうしたスタイルの授業を受講する際には、質問に気軽に答える体制が整っているか、予備校に問い合わせてみましょう。
入試科目についての情報は『新鮮さ』が大事です。特に限られた受験の中では、いかに苦手な科目を克服し、高得点を取って合格に結びつけるかが重要です。そうした中で、例えばある大学の数学の範囲から「数列はなくなった」などといった情報はかなり受験に影響します。こうした情報をいち早く知った受験生は、早々に勉強の範囲から数列を削除し、他の苦手科目克服に時間をかけるなど、効率の良い学習ができます。そうした意味で、予備校の「進学情報のチェック体制」は重要なポイントと言えるでしょう。大手予備校では常に情報に対しアンテナが張られているので、「情報格差」はあまりありませんが、中小の地方予備校ではどうしてもこうした「情報格差」が表れがちです。新鮮な情報を得るためにも、全国の大学からの情報がどのような形で入手されるのか、また生徒にはどのように伝わるのか「具体的な情報入手経路」について事前に職員に聞いておくと良いでしょう。
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