
予備校も募集時期となると、校舎内に「○○大○名合格!」といった合格者の張り出しをしますが、こうした数字の実績はどこまで信頼できるのでしょう?
いくら気に入った予備校でも、距離が遠すぎるのは考え物です。あまりにも遠い場所の予備校だと、「通学疲れ」で勉強に身が入らない心配も。負担にならないためにも、やはり「近場」であることは大切です。また、周りの環境も大事です。つい息抜きに立ち寄ったゲームセンターやパチンコにハマってしまい、ストレスと現実逃避から次第にそこにいる時間が長くなり、結局浪人になるケースもしばしば見受けられるようです。予備校は駅の近くにあるため、誘惑物も多いものです。そうした誘惑に負けそうな人は、こうした場所は避けるほうが無難かもしれません。
予備校の「コース設定」のカリキュラムを把握する事はとても重要なことです。例えば、志望校の2次試験対策の科目が1学期からスタートするのか、それとも2学期からなのかはそれぞれ予備校によって異なります。こうしたカリキュラム設定は、自分の実力に合わせたものを選ぶべきでしょう。すでに知識としてある人にとっては無駄な設定であったり、また遅いスタートでは準備不足となることもあるでしょう。そうした点でコース設定選択には注意が必要です。後はクラスの人数がどれぐらいかを聞いておきましょう。人気クラスとなれば、100名ぐらいはいます。細やかな指導をチューターに求めたい場合は、1/100となるので、不向きと考えた方が良いかもしれません。
予備校の入学に際しては、だいたい大手の予備校で入学金は7〜10万円、授業料は40〜70円といった所です。しかし、国公立大コースと私立大コースでは金額も変わります。国公立大は受験科目も多く、2次試験対策の授業が設けられているので必然的に授業時間も多くなり、私大コースに比べて割高となります。そのほかにもオプションで受講可能な「単科ゼミ」もあり、自分が取りたい科目をアラカルトに選択でき、コースだけでは物足りない人や、苦手科目克服のために受講する人もいます。これに加え、講習会に参加すると1講座あたり夏期講習会で18000円前後、冬期講習会で15000円前後のお金が掛かります。ちなみに模試は大手の場合は無料で受験可能な所もあるようです。
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